DX戦略

ヒサノのパーパス
(存在意義)

株式会社ヒサノは、重い商品や高価で精密な機械を、丁寧に運び設置することで、お客様のビジネスの発展を支えていきます。
また、人が主役の会社として、社内のコミュニケーションを活性化し、
「働くことを幸せにつなげる」物流会社として、社員一人ひとりの能力を高めます。
これにより、社業を成長させ、新たな雇用を創出し、地域経済を元気にします。

働くことを幸せにつなげる

働くことを幸せにつなげる
働くことを幸せにつなげる
働くことを幸せにつなげる

ヒサノのビジョン

株式会社ヒサノは、半導体製造装置を始めとする精密機器の輸送を行う強みを生かし、半導体・デジタル産業におけるサプライチェーンをささえる企業を目指します。

近年物流は、荷主の要望に応じて単に物を移動させるだけでなく、
①サプライチェーン等の進化・高度化
②生産・市場のグローバル化
③企業間の連携
などに的確に対応する「高度物流サービス」が期待されています。

当社が目指す「高度物流サービス」とは、全体最適の視点から顧客とともに物流の効率化と高付加価値化を実現することであり、AI、ビックデータ、ロボティクス等の新技術の活用に不可欠なデジタル物流人材を育成します。

ヒサノのDX戦略

株式会社ヒサノは、 DXを通して「働くことを幸せにつなげる」物流会社としてユニークな存在であり続けたいと考えています。
社会の急速なデジタル化の進展をビジネス変革のチャンスととらえ、人を採用し、教育を行い、業務環境を改善し、お客様にサービスを届け、集まったデータを解析して変革につなげます。
それぞれの段階で、デジタル化が必要な部分とアナログで解決する部分と切り分けながら、最終的な目標達成を行っていきます。
デジタル技術やデータを使った以下のDX戦略で経営ビジョンを実現します。

ビジョン実現のための戦略

ビジョン実現のための戦略
  • 01. 最適な物流の実現
    (保管・輸送・設置)

    デジタル技術を使って、保有資源(人、車、倉庫、データ)を駆使し、お客様にとって最適な物流を実現します。

  • 02. データに基づく業務プロセス改善

    業務のデジタル化によって得られるデータを分析することにより、協力会社との連携や社内業務プロセスの改善、ドライバーの能力向上、社員の働き方改革を推進します。

  • 03. 進化する物流サービスの提案
    (顧客開拓、商品企画、採用)

    受発注業務のデジタル化(横便箋システム)、新倉庫の導入による業務範囲の拡大及びウェブを含むデータ解析から得られた気づきに基づいて、新たな顧客ニーズを発見し、お客様の一歩先を見た新しい物流サービスを提案します。また、新サービスはインターネット上に先行提示し、市場の反応を見ながら展開し、採用活動も強化します。

ヒサノDX戦略

DX戦略 主要取り組み事項

当社はデジタル化を推進するため、毎年売上の1%をDX関連に投資いたします。

DX戦略 主要取り組み事項

DX戦略推進体制

ヒサノのDX戦略は、「経営企画」による全社横断機能の強化の下、「DX推進事務局」が中心になって推進します。

DX戦略推進体制

中期経営企画とKPI

重点取り組み事項と2年後(2025年)の目標値は以下の通りです。

中期経営企画とKPI

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